みなさま ブォナノッテ (^_^)!
以下、先週の続きです。
21世紀における、聖徳太子の予言とはいかなるものなのでしょう?
「それから二百年過ぎた頃、クハンダが来るため、その東の都は親と七人の子供のように分かれるだろう……。」(・_・;
ちなみに「クハンダ」とは、仏教用語で「末世に現れる悪鬼」のことなのだそうです。( ? _ ? )
真っ黒く汚れた禍々しい存在で、人の肉体も精神も真っ黒に汚してしまう性質を持っていると言われています。
そして「クハンダ」の正体とは、隕石の来襲・核攻撃・福島原発による放射性物質・戦争やテロなどの諍い・人間のエゴなど、様々な仮説が成り立ちます。
しかし、現在最も懸念されているのは「富士山の噴火」です。
河口湖の水位低下、箱根山をはじめ近隣エリアの地震など、富士山周辺では、相次ぐ不気味な前兆現象が起こっていると言われています。
万が一にも実際に富士山が噴火すれば、大量の火山灰が東京にも降り注ぎます。
火山灰は、首都機能を完全に麻痺させるだけでなく、人体に深刻な健康被害をもたらすと予想されています。
仮にその様な事態になれば、当然ながら東京は機能不全に陥りますので、首都機能も様々な地域に分散されることになる可能性が高まります。
では「クハンダ」の到来を、聖徳太子はいつ頃と予見しているのでしょうか?
それは、お釈迦様の亡くなった日から数えて二千五百年後と記されています。
釈迦入滅の日は諸説ありますが、欧米の学者の計算によれば、BC483年・484年・487年・500年となっています。
一番早いタイミングであれば、2000年となりますが、既に過ぎています。
次のタイミングとなりますと、2013年、2016年、遅くとも2017年頃には運命の時がやって来ることとなる……。
予言よ外れ給え ‼️ ヽ( ̄д ̄;)ノ
はやと
2015年3月11日