みなさま ブォンジョルノ (^-^)/
以下、国が仕掛けた「ネガティブキャンペーン」の続きです。
国が仕掛けたメディアでの戦略的な攻撃は、まさしく「歯科医師過剰問題」&「ワーキングプア」というキャッチフレーズを巧みに使い、歯科医師を削減しようとする対策と考えられます。
しかし、本当に改善しなければいけないことは、「保険制度の改正」であると、多くの医師達は考えています。
日本の歯科医師は、世界トップクラスの技術を有しています。
それなのに、治療費は何とアメリカの10分の1。
我が国は、まさしく世界最高水準の治療が受けられるという費用対効果では、世界NO.1という実績を誇る国なのです。凄いですね〜。
しかしながら、患者側から見ますと、その恩恵に対する認識は低いと考えられます。
そこで ‘歯科医師の本音’
「これらの負担はすべて歯科医師が背負っているんだ!今後は保険適用範囲を狭め、もっと自費診療の枠を増やすべき ‼︎」
なるほど、分かる気が致します。
でも、個人的には「保険制度の改正」には….。
反対 ‼︎ (; ̄ェ ̄)
はやと
2015年5月13日