みなさま ブォンジョルノ \(^o^)/
本日は「ビックリ情報」をお伝え致します。
先ずは、以下の記事をご覧下さい。
「インターネットで葬儀の注文や僧侶の派遣を定額で受け付ける事業を展開するみんれび(東京都新宿区)は7日、一周忌などの法要の際に読経を行う僧侶の手配を3万5千円で受け付ける「お坊さん便」をアマゾンのサイト内で8日から行うと発表した。」
(引用:Yahooニュース)
何とお坊さんを「ポチッ」とカートに入れてレジに進むという、驚きのサービスがスタートしたようです。
以下「お坊さん便サービスの概要」につきましては、Amazonのサイトより引用させて頂きます。
・僧侶手配のチケットを販売いたします。
・法事、法要(読経、法話)を行います。
・お坊さん、僧侶さんの紹介、手配手数料は無料です。
・お車代、お膳料、心づけなども不要です。
・戒名授与をご選択頂いたお客様には、戒名の授与を行います。
・戒名はお一人様が対象となり、位号は宗派に合わせて「信士、信女」「釋、釋尼」のいずれかとなります。
・ご自宅のみ、墓地のみなど1箇所で法要を行う場合は「移動なし」をご選択下さい。
・ご自宅から墓地への移動など2箇所で法要を行う場合は「移動あり」をご選択下さい。
どうやら、いきなりお坊さんが送られてくるのではないようで安心致しました。
しかし、何かモヤモヤするのは私だけでしょうか?
この情報に関しては、ツイッターユーザーからも続々とコメントが寄せられています。
「アマゾンはついにお坊さんまで注文できるようになったらしい」
「お坊さん!!!」
「檀家システムの崩壊?」
「すごい時代になったなw」
「虚構新聞じゃないかと3回くらい読み直した」
「Amazon、便利すぎないか」
「なんだこれ。どんな僧侶が来るんだろう….時代についていけない」
「もう冠婚葬祭、衣食住、学校、仕事、娯楽等全てAmazonとGoogleだけあればいい世の中になるよきっと」
確かに何でもネットで購入できる時代ではありますが「お坊さん」までとはいかがなものでしょう?
また、原則としてキャンセルはできませんので、説明文をよく読んだ上で購入なさって下さいね。
はやと
2015年12月9日