みなさん、こんばんは
ずいぶん昔に『あなたは私』というようなタイトルの本を読んだことがありました
あなたは私
俺はお前じゃない!って真っ向から大否定されたこともありますが(笑)
ゆるーい私なりのザーックリとした考え方だと
どんな人であっても、その人の中に自分と似た部分があるはず
だから自分を大事にするのと同じように、その人のことを大事に思う
このあたりまでだと何となくご同意いただけるでしょうか(笑)
Facebook便利~って先週書きましたが、この数年ずっとFacebookやってきて何となく感じているのが
この
あなたは私 なのです
みんなそれぞれの持ち場で、それぞれの仕事、役割を担って生きています
ここのラーメンが美味かった とか
こんな仕事頑張った とか
そんな他愛も無いようなことを書いたり、そんなどーでもよさそうなことにイイね!したり…
これって何なんだろう?
不思議なことですよね?
いまのレベルの私にイメージできているのは
Facebookは魂のふるさとを可視化した場所
いま目の前にいる人は私
私だったかもしれない!と思うだけでも、きっと優しくなれるはず
そして、私はあなた
だったら リアルに
目の前にいる 『あなた』が心地よくいられるような情報を発信してみませんか
たとえば微笑みは言葉ではないけれど心や魂に伝わる情報でしょう
自分がうつっている鏡をイメージしていいかもしれませんね
あなたは私、私はあなた
営業の仕事には様々なノウハウやテクニックもあるでしょうが
人が人を思う
大切な人だと思う、尊敬する、知りたいと思う、意見を取り入れてみたいと思う…
そんなやわらかさ
きっとお互いに心地よくなれると思います
とらちゃん
2016年1月21日