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Gの秘密

みなさま ブォナセーラ ^o^

梅雨明けを迎え本格的な「夏」に突入致しました。

暑さを楽しみながら、爽やかに過ごしたいものですね。(できるかな~?~_~;)

さて、本日は私の大好きな「ゴルゴ13ネタ」で参ります。

この作品、その凄腕スナイパーというキャラクターや「後ろに立ってはいけない」などの設定は誰もが知っているのではないでしょうか?

いわば「国民的人気マンガ」とも言えるこの「ゴルゴ13」ですが、連載が始まり何と47年が経過しています。

そんなゴルゴの誕生秘話と制作の裏話を「ダ・ヴィンチ」という雑誌の中で、著者である「さいとう・たかを先生」ご自身が語っていらっしゃいました。

以下は『ダ・ヴィンチ』3月号「マンガヒーロー&ヒロインランキング」特集からの抜粋となります。

『連載を始めたときには、まさかこんなに長く続くとは思ってもみませんでした。単純な主人公ですし、ストーリーを作ってもせいぜい10パターンくらいにしかならない。だから、10回も続けば十分だろうと考えて、最終回のエピソードも頭の中でコマ割りやセリフまで作っていました。

ところが、もっと続けて欲しいという読者のみなさんや編集者に励まされてここまで来てしまいました。みなさん、ゴルゴがかっこいいと言ってくださいますが、私にはそこがわからない(笑)。ゴルゴは臆病なキャラクターです。臆病だから生き延びられるのです。決してかっこいいわけではない。

連載にあたって編集部から出された注文は、「強烈に印象が残る主人公にして欲しい」ということだけでした。それなら悪に限る。そこで、非情な殺し屋という設定が生まれました。

イメージしたのは45年前の高倉健さん。年齢は当時の私よりひとつ上の32歳。デューク東郷という名前は、私の中学校時代の恩師で、私が唯一尊敬できる先生だった東郷先生から拝借しました。あとは、みんなで話し合いながら計算して作りあげていきました。愛用のアーマライトという銃は、当時アメリカ軍が使っていて、水に浮くというのが売りでした。ただ、性能はそれほどすごくはなく、スペシャルということにしました。

ゴルゴの過去を探るエピソードも作りました。たいていは、「別人だった」という結末で、相変わらずゴルゴの過去は謎のままですが、このルーツ編はいくつか描いて、それぞれに反響がありました。連載が長く続いた結果として一番残念なのは、ルーツ編がもう描けなくなったことです。私よりひとつ上というはじめの設定のままでは、ゴルゴは78歳のおじいさんになってしまいますから(笑)。

ゴルゴといえば「寡黙」というのがすっかり定着していますが、連載当初のゴルゴは意外に饒舌なんです。ところが、あまり喋らせるとボロが出るので、ゴルゴには喋らせずに、話を進める上で必要な説明はまわりの登場人物に語らせる、ということにしました。ストーリーに時事ネタを入れたのは、ゴルゴがあまりにも荒唐無稽だからです。実際にこんな人物がいたら1カ月と生きていられません(笑)。そこで、まわりの設定をリアルにするために時事ネタを使ったのです。

実を言えば私は、いろいろ調べて描く現代ものが苦手なんです。昔、貸本マンガで『台風五郎』という探偵ものを描いていたことがありますが、あの頃から現代ものは描きづらくて、今でもダメです。私が描きたいのは時代ものやSF。時代ものなら安心して描けるんですけどねえ。ところが一番苦手なものを、一番長く描いているわけですから不思議なものですね。』

いかがでしたでしょうか 。

「仕掛人・藤枝梅安」「鬼平犯科帳」「太平記」「水滸伝」など、個人的に大好きな作品は数知れず….。

現在79歳の「さいとう・たかを先生」

いつまでもお元気で。

そして、今後も我々読者を楽しませて下さいね (^_^)

はやと

2016年7月20日

覚悟の瞬間 福翊株式会社 田中多恵

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