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最も過酷な任務

皆さま ブォナセーラ ^_^

本日は、恐れながも先日「生前退位」のご意向をお示しなされた天皇陛下を取り巻く環境についての考察です。

天皇陛下におかれましては、82歳というご高齢になられた現在も「公務」や「宮中祭祀」が続く「超」がつくほどの多忙な日々をお勤めされていらっしゃいます。

その様な中、宮内庁も負担軽減を検討してはいるものの進展は見られないようです。

では、陛下の日常がどれほどご多忙であらせられるか?

これらの状況を現状に沿って考えてみたいと思います。

まず、天皇陛下のお仕事は大きく三つに分類されます。

①憲法に定められた「国事行為」

②式典や行事への出席などの「公的行為」

③プライベートな外出や宮中祭祀といった「私的行為」

宮内庁は①と②を「公務」と位置づけておりますが、明確な定義があるわけではないようです。

※以下に記す各データは、宮内庁のホームページを参考にしております。

「国事行為」には国会召集や法律公布などがありますが、大きな割合を占めるのが、内閣から届く書類を決裁する「執務」です。

ちなみに、昨年は約1千件の「執務」があったとの事ですが、陛下は1つひとつ内容を理解された上で署名・押印をされるそうです。

地方訪問中や静養中にもこれらの書類は届けられ、決裁を休まれることはありません。

また、こうした国事行為以外の「公的行為」も負担は小さくありません。

新年行事に始まり、春秋の園遊会、国賓の歓迎行事に加え、勲章受章者らから皇居で挨拶を受ける「拝謁(はいえつ)」は、年間約100回。

国民体育大会や全国植樹祭などの地方訪問も多く、昨年は静養を除き15県29市11町に及んでいます。

宮内庁が陛下の74歳当時(2008年)の1年間の公務と、昭和天皇の同年齢時(1975年)とを比べたところ、外国賓客や駐日大使らとの会見は1.6倍、外国に赴任する大使らとの面会は4.6倍。地方などへの訪問は2.3倍にも及びます。

ちなみに、上記には③の「私的行為」に含まれる年間数十回に及ぶ「宮中祭祀」は含まれておりません。

いかがでしたでしょうか?

天皇陛下を取り巻く環境は「驚愕すべき状況」と言わざるを得ません。

“我が国の象徴”や”政治不介入”といった「憲法上」の見地からはじまり「人道的」な見地に至るまで、国内では様々な議論が飛び交っております。

この問題、一体どの様な決着を迎えるのでしょうか?

はやと

2016年7月27日

覚悟の瞬間 福翊株式会社 田中多恵

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