皆様お疲れ様です!
今週は、お膝元の医院さん回りしてます(^_^)
前回の続き「たくらみが仕事…」
たくらむの本質は、苦労を楽しむこと
企画を立てることは、単なる仕事に過ぎないのかもしれません。
しかしながら、「たくらみ」は、仕事という範疇を超えて課題解決を楽しむ姿勢であり、生き方そのものと言えます。
仕事だからといって、正しいことだけを積み重ねていけば、誰からも否定される余地なく正解を導き出すことができるかもしれません。
その一方、その仕事のアウトプットが誰からも愛されることなく、無視される危険性を伴うことを強く意識しなければなりません。
誰もが納得できる「なるほど!」を超えた「そうきたか!」を生み出せば、心から「いいね〜!」と言ってくれる人が必ず現れます。
今は、簡単に「いいね〜」くれるけど…笑
当然のことながら、仕事を面白くするには、時間がかかりますし、苦労も心労も絶えないのですが……。
そして何よりも、他人ゴトのように思えていた仕事が、自分ゴト化されるようになります。たくらむことで企画はどこまでも良いものになるし、面白くなる。
仕事はこんなにも自由で、その自由な発想で生まれた企画を多くの人が喜んでくれることを、実感できるようになります。
たくらむことができるかどうかが、「会社人」と「社会人」の分岐点なのかもしれないと感じます。
次回最終章・・・
マコちゃんpart2
2016年8月23日