挑んでいるのは光輝き続ける事|貴金属リサイクル事業|福翊株式会社

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年のはじめの侠義心

先日のとある新年会での出来事。

男性諸氏5名と二次会で訪れた馴染みの寿司店の・馴染みのカウンターの・馴染みの席に座っていましたら、お座敷席の男性客がトイレに向かう途中で私に声を掛けて来ました。

客「あんた芸能人か何かか?」

私「いいえ私は◯◯をしております」

客「へぇ〜こいつ◯◯だってよ〜」

男性客はお座敷席のお仲間に告げました。

私の個性的な出で立ちに興味を持たれたのでしょう。

この方、大分酔いが回っておりました。

「随分な言い方だなぁ〜」と私は思いつつも

気にしない素振りでで大人の対応を心掛け、笑顔を保ちました。

すると

客「どっかのあんちゃんかと思ったよ」と

ちょっと挑発感のある雰囲気で言いました。

私はここでも大人の対応を保ち

「そんな風貌に見えますよね〜」

などのやり取りの後、彼はトイレを経由し、再びお座敷席に帰りました。

一息の後、ふと並びのカウンターの友人に目を向けると

彼は真っ赤な顔に涙を流しながら、お酒をあおっているではありませんか。

驚いた私は

「どうしたの?」と思わず問いかけました。

彼は言いました。

「あいつ◯◯さんをこいつって言いましたよね」と。

私「うん。言ってたね」

彼「俺、許せません」

私「いいよいいよ。あの人随分酔ってたから」

彼「でも俺、どうしても許せません」

私「じゃあどうしたらいいの?」

彼「あいつにキッチリ話します」

私「年のはじめに揉め事はよそう」

こんなやり取りが続く中、彼は立ち上がり座敷に向かい大声を張り上げました。

「◯◯さんはこいつじゃないっすよ」

すごい剣幕で

その後も

「×××××××」

「××××××××××××××」

他の友人たちと何とか彼をなだめすかし、先方も私に謝り何とか事なきを得ました。

やれやれ。

最終的には、くだんの男性が改めて私に非礼を詫びるかたちで事は丸く収まりました。

めでたしめでたし。

しかしながら、旧知の仲であるその友人は、現在優良企業に勤務する良き社会人であり、一家の大黒柱。

おかしな揉め事にならずに本当に良かった。

若き頃の彼は血気盛んな荒ぶる一面を持っていました。

そして、私をアニキと慕う男っぽい性格の持ち主です。

久方ぶりにその辺りのスイッチがオンになったのでしょう。

しかしながら、一方では私に対する思いの深さを感じる出来事にもなったわけで

改めて「良き友人をもったものだなぁ〜」

と思うに至りました。

はやと

2017年1月11日

覚悟の瞬間 福翊株式会社 田中多恵

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