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桜の女神って?

みなさま ブォナセーラ (^^)

桜満開のこの時節、本日はこの「桜」にまつわるエピソードを、わが国に伝わる「神話」からご紹介致します。

古来より、サクラの語源は「木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)」という神さまの名から派生しているという説があることをご存知でしょうか?

これは、開花した木の花(桜)の女神を意味し、美と短命の象徴と考えられます。

わが国に伝わる神話「古事記」の伝承においては「アマテラスオオミカミ」の孫神で、初めて地上に降り立った「天つ(アマツ)神」である「ニニギノミコト(天皇の祖神)」という神が、麗しい桜の女神に出会います。

この見目麗しい女神に一目ぼれした「ニニギノミコト」は「コノハナサクヤヒメ」の父神に、この女神との結婚を申し込みます。

すると父神はとても喜び、姉の「石長姫(イワナガヒメ)」と一緒に嫁がせることを望みます。

「イワナガヒメ」は、岩石や大地の女神で醜さと永遠の象徴と考えられます。

その醜さときたら、一目見た時から「ニニギノミコト」が恐れおののくほどで「不細工すぎて怖い!!帰れ!」

と、すぐさま「イワナガヒメ」を父神の元に送り返し「ニニギノミコト」は「コノハナサクヤヒメ」と一夜の契りを交わします。

父神は、姉神が返されたことをひどく恥じ「ニニギノミコト」に対し不快感を露わにし、こう呟きます。

『娘二人を嫁がせたのは、イワナガヒメがいれば雪が降り、風が吹いてもいつまでも岩のごとくに天の神(ニニギノミコト)の子孫の命は絶えることなく続き、コノハナサクヤヒメがいれば、桜の咲くがごとく栄えたはずなのに…..。
コノハナサクヤのみを留め置かれたならば、あなたの子孫は桜のごとく散りましょう。』

こうして、天皇の寿命は永遠ではなくなってしまった….。

この様な伝承が、古来より語り継がれているのです。

姉妹を共に娶るなんて….?

私たちの感覚では解りかねるところではありますが….。

やはり神さまの世界のストーリーは、どこかユニークでファンタスティックですね。

ちなみにこの気の毒な「イワナガヒメ」は、その後無事に英雄「スサノオノミコト」の息子である「八島士奴美神(ヤシマジヌミノカミ)」と結婚したとさ….。

めでたし&めでたし。

しかしながら、神さまの名前って難しい〜 (^^;

はやと

2017年4月12日

覚悟の瞬間 福翊株式会社 田中多恵

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