みなさま ブォナセーラ (^.^)
本日は私にとっての「朗報」な話題です。
ちなみに、みなさまはコーヒーを良く飲まれますか?
私は大のコーヒー好き。
日々結構な量を頂いています。
その様な中、コーヒーを飲む習慣を肯定してくれる情報は、コーヒー好きにとってはいつでも大歓迎ですね。
先日「フォーブス・ジャパン」に掲載されていた記事は、まさにその「朗報」にあたるものでした。
何とコーヒーには「肝臓の機能を保護してくれる」働きがある様なんです。
先ずは「肝臓」の基本的な役割について。
「肝臓」は、血液中に入ったあらゆる物をろ過するという重要な役割を果たします。また「肝臓」が持つ機能は500近くに上り、これを上回る数の機能を持つ臓器は脳しかないそうです。
ということで、当然ながら「肝臓」は重要な臓器であり、大切にしなければなりません。
この度、肝臓病専門の国際科学誌「Journal of Hepatology」電子版に6月1日に発表された論文によりますと、コーヒーには肝硬変や肝臓損傷のリスクを低下させる効果があると見られ、お茶にも同様の働きがあるとの事です。
日常的にコーヒーを飲むことで肝組織が受ける損傷が減り、さらにお茶とコーヒーの両方を飲むことで「肝臓」が硬変する可能性が低下するそうで、摂取量が少ない場合もこれらの効果が確認されたとの事です。
世界の死因12位に挙げられるのが慢性肝疾患であり、肝機能を良好に保つためにできることがあることなら、何でも知っておきたいところと言えましょう。
長期にわたる大量の不健康な食事、薬の服用、アルコールの摂取などは、いずれも影響が蓄積されれば「肝臓」にとって大きな負担となります。
そして、肝硬変や肝臓損傷などの慢性肝疾患につながります。
大好きなコーヒー。これからも自信を持って飲み続けよう。
大好きなお酒もそこそこに嗜んで行こう。だってコーヒーが「肝臓」を守ってくれるから。
とは言え、適量の範囲内でね (^^)
そう言えば、以前社長のお知り合いのとあるバーのマスターが「コーヒー焼酎」なる物を開発し、販売を手掛けておられました。
素晴らしい先見性だったんですね。さすが〇〇さん!
はやと
2017年8月16日