みなさま ブォナセーラ (^.^)
本日は夏の風物詩の話題です。
みなさまは「スイカ割り」の経験はありますか?
先日、身近なところでこの行事にかかわる話題に触れる機会があり、ふと考えるに至りました。
それは….。
「スイカ割りの起源」についてです。
一体、どの様な経緯でこの様な行事が行われるに至ったのでしょう?
みなさまは「スイカ割りの起源」ってご存知ですか?
個人的な思いとしては、スイカを棒で叩き割る事ってあまり素敵な行為に思えません。
という事で調べてみましたところ、様々な「スイカ割りの起源」にまつわる情報がありました。
今回はそのうちの一つをご紹介致します。(なかなかおぞましいストーリーになりますがご容赦下さい)
何とその昔、中国では生きた人間(罪人)を砂に埋めて頭を叩き割る儀式が行われていたそうなんです (^^;)
この儀式は、主に戦(いくさ)の前に行われていた行事であり、残酷さを見せつける事により相手の戦意喪失を促す目的があったとの事です。
その後、この儀式があまりに残酷すぎると言う事で、天才軍師の「諸葛亮」(「しょかつりょう」・「しよかつこうめい」とも)が人の代わりにスイカを使うに至り、現在の「スイカ割り」に変容を遂げたとの事です。
生きた人間の頭を叩き割る…. ⁉︎ 恐ろし過ぎます。
「夏の風物詩」のバックグラウンドには相応しくない話題になってしまいました。
どーもすいません (林家三平風に…古っ (^^;) )
はやと
2017年8月23日